認知症とアロマテラピー

物忘れと嗅覚の関係が明らかに。。。

アロマテラピーによる認知症予防の第一人者鳥取大学の浦上教授の著書「アロマの香りが認知症を予防・改善する」では物忘れと嗅覚の衰えについての記述があります。認知症を発症した方のご家庭を尋ねると痛んだ食品がそのまま放置されていたりすることからそれに気づかれたそうですが、認知症や物忘れの症状が発症する前の段階で、嗅神経の細胞が壊れてしまって臭いが分からなくなるそうです。一方、脳の神経細胞の中で再生可能な数少ない神経が嗅神経の細胞ということもわかっています。浦上教授の発想は嗅神経の再生によって物忘れ、認知症の予防、改善が期待出来るというものであり、その切り札が「アロマテラピー」なのです!

 

アロマテラピーで記憶が改善する!?

実際に、昼と夜にアロマテラピーによる療法を継続することによって、認知症の方々から「覚えている事が多くなった」「忘れるけれども自分で思い出せるようになった」「1,2時間くらいかかっていたのが30分くらいで思い出せるようになった」「何度も繰り返して聞く回数が減った」という報告がされています。

 

鳥取大学医学部のアルツハイマー型認知症(AD)に対するアロマテラピーの効果の検証

浦上教授によると認知症に効果のある精油はレモン、ローズマリーカンファ、真性ラベンダー、オレンジの四つです。こちらはテレビ等の様々なメディアにて取り上げられていますので、ご存知の方も多いかもしれませんね。エポックメイキングオペレーションズ株式会社が提供する「かいごdeあろま」のトリートメントでも、勿論この二つのブレンド精油を使っております。

○レモン&_ローズマリーカンファ
〜集中力を高め、記憶力を強化する刺激作用 交感神経を刺激 → 昼用に使うと良いようです。

●スイートオレンジ&真性ラベンダー
〜心や身体をリラックスさせる鎮静作用 副交感神経を刺激 → 夜用に使うと良いようです。

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鳥取大学の医学部の検証では、患者の認知機能が改善した(単語再認・口頭命令・図形認識・郵便概念の理解・名称の記憶・日時の見当識 金銭計算の理解 道具用途の理解 時計の理解)事が認められました。しかもアロマテラピーは導入が容易で副作用が少ない認知症予防対策であるとしています。

アロマテラピーによって認知症に不安を抱える健常者や認知症予備軍が認知症へ移行するのを予防する事が出来そうな素晴らしいニュースです。

参照サイト:認知症予防に対するアロマテラピーの可能性(鳥取大学医学部保険学科)

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