ストーリー1 : アロマテラピーとは全く無関係なお仕事から。。。

老人介護施設でアロマテラピーを提供しようと思い立ったのは本当に偶然でした。。。

当社の原点は実は情報通信関連機器やシステムの販売なんです。社員は営業で、あるいは納品や設定のためにお客策先に伺う事が頻繁にあります。

その中でいつも感じていた事。それは「皆さん、いつもお疲れだなぁ」でした。特に24時間365日で稼働しているコールセンター(といっても一人が24時間連続勤務している訳ではないですがね。勿論)やIT関連企業の社員の方は特にそうでした。

また、疲れを通り越して精神的に参ってしまった人やそれで退職された方も数多くいらっしゃるという話もよく聞きました。

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そんな経験の中で「この方々をリラックス、リフレッシュしてあげられるようなサービスが出来ないだろうか」と思うようになっていきました。しかしながらこれまで長年に渡り形のある「モノ」を販売してきた私たちは、「マッサージチェアを取扱うのはどうか?」とか、「空気清浄機を売るのはいいのでは?」あるいは「ウォーターサーバーはどうなんだろう?」とか、そんなそんな発想から抜けきれずにいたのです。しかもそれらの製品を扱っている会社は世の中にたくさんありますし、「わざわざ私たちが参入してやるような事でもないよなぁ。。。うーん」と。笑 そんな日々か続きました。

そんなある日、たまたまショッピンセンターのアロマショップの前を通りかかったのです。アロマショップとか石けん屋さんの店先っててすごく良い香りが漂っていますよね。その時にふと思ったのです。「この香りであの疲れた方々をリラックスさせられないだうか。。。」そして、そのまま引き込まれるようにアロマシッョプに足を踏み入れたのです。

中に入ると何だか良い香りのする煙が機械から出ています。「ふむふむ、なるほど、アロマのエッセンシャルオイル(精油)というものを水に垂らしてこの機械(ディフューザー)に入れて噴霧させるんだな。。。これは熱く無いんだ。。。なるほど超音波で振動させているんだな。。。これをお客様に提供するのはそんなに難しそうじゃないぞ。。。」何かがひらめきそうでした。「ところで、このエッセンシャルオイルにはどんな種類のものがあって何を選べば良いんだろう?このお店の香りがいいな。。。」

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そこで、お店の奥にあるエッセンシャルオイルのコーナーを覗いてみました。聞いたり見たりしたことのある名前もあります。「ラベンダー」「ペパーミント」「ユーカリ」。。。ラベンダーは富良野に咲いているあの紫の花だな、ヘパーミントはアイスでそんな味あるよな、ユーカリはパンダ。。。じゃなかったコアラが食べるヤツか。。。

しかし!しかしです。知らない名前の方が多い、多過ぎる。おおすぎる〜!「フランキンセンス」「ネロリ」「サンダルウッド」「ローズオットー」・・・全くイメージも出来ない。一体これは何なのだろう。香水の原料か?化学物質か?
しかもお店の人に「このお店の香りはどの精油なのですか?」と聞いたところ「様々な精油ブレンドのものが複数のディフューザーから出ているので、何とも。。。個別のディフューザー毎にだったらブレンドご案内できますよ。。。」

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ちなみにこの時点での私の頭の中では「アロマ=香水じゃね?」くらいの認識でしかなく、それらが100%天然であるとか、植物から抽出されたものであるとかは全く知らなかったのです。

「疲れた方々を癒すためにアロマを活用しようとしたら、これはちゃんと勉強した方がいいぞ」と思ったきっかけが、まさにこの精油の種類の多さだったのです。自宅に戻り色々検索したところ、日本アロマ環境協会という社団法人がアロマ検定とかインストラクターやセラピストの資格の認定をしている事が分かりました。さすがにセラピストになるつもりは無いので、アロマ検定の1級を取ってアロマテラピーアドバイザーの資格を取ってみようという事で勉強スタートさせました。

そこで最初に分かったこと。。。。「えー!? 全然予想していたのと違う! アロマすごっ」

このつづきは「ストーリー2 :  アロマってスゴイじゃん! アロマテラピーアドバイザーになりました。」で。

​※画像と文章に直接の関係はありません。

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